2011年8月18日、アップルストア銀座で開催されたCSS Nite in Ginza, vol.58に参加してきました。
今回のパネラーのひとり、原 一浩さんのデザイントレンド考察のセッションには以前参加して非常に興味深かったので期待して参加しました。
今回のテーマは『ウェブデザインコーディネートカタログ』 を作って見えてきた、2011年の デザイントレンド考察ということで、新刊書籍の執筆陣による内容の掘り下げが主な内容でしたが、その他にも許諾の関係で掲載に至らなかった没ネタの紹介もあり、有意義なセミナーでした。
以下、セッションで紹介されたサイトを列記します。書籍に掲載されたカテゴライズとは違った切り口になっているとのことで、これは書籍のほうも読んでみないといけませんね!
- 断片化された情報の集積
- アプリっぽい(デザイン・動き)
- 質感・素材感
- 機能的なわかりやすさ
- ガーリー・女の子
-
- 大阪薫英女子短期大学
- おうちカクテルワークショップ(注:現在公開中のデザインとは違うようです)
- プーペガール
以下、自分なりに理解した概要を要約してみます。というか自分の主観が入りまくっているのでただの感想ですね(汗)
最近のWebデザインのトレンドは、グローバルナビ以外にページの下方に大きめのパネル状のパーツを並べるのが流行りだそうです。
(ビルボード+ピックアップバナーという表現で説明されていたと思います。)
また、ソーシャルメディアの影響により、ストーリーや読ませ方といったサイト側からの主張を極力なくした形で、断片化されたたくさんの情報を一覧できるようなスタイルを取るサイトも増えているとのこと。
その表現手法として、細かく仕切られたコンテンツがウィンドウ幅に応じてグニャグニャ移動する「多段グリッド」という手法が紹介されていました。
アプリからの影響でWebが変わった例も紹介されていました。
確かに、iPhoneアプリのような「単純化されたリアリティ」とでも言うべき外観がもてはやされていますね。
それだけでなく、画面エフェクトや機能の面でもアプリっぽさを追求したサイトが増えてきています。
アプリの公式サイトで特にこうした傾向が見られるようです。
行政関連サイトでは、貝塚市ホームページが絶賛されていました。
ピクトグラムの使い方、機能ごとのボタンやリンクのカテゴライズの仕方が群を抜いている、とのことです。
今の自分の仕事に比較的近い分野なので、あらためてよく見ておこうと思いました。
追記
今回、事前予約していたのですが、道に迷って少し遅れて行ったらすでに満席で、会場の隅っこで小さくなって体操座りしながらの傍聴となりました。
次回はちゃんと道順を確認してから行こう!
