ずいぶんと更新の間が空いてしまいました。
去る2011年11月17日、アップルストア銀座で開催された CSS Nite in Ginza, Vol.60 に参加してきました。
今回は株式会社アンティー・ファクトリー代表取締役の 中川 直樹 氏による「Web Creators Pride 2011」という講演でした。
仕事ををする上でのマインドの持ち方とか、ビジネスのアイディアに関する話題が中心で、「Webクリエイターの仕事には未来がある!プライドを持って頑張っていこうぜ!」というメッセージが繰り返し語られる熱いセッションでした。
以下、講演メモを箇条書きで。
- デザインとは何かということを突き詰めると、何でもデザインになる
- Webクリエイターのできる領域はすごく広い、それ故、社会に対する責任がある
- 持続可能な社会づくりという課題に対して我々に何ができるかを考える必要がある
- 現代社会の抱える問題を解決することのデザイン(ソーシャルデザイン)を通じて次世代のスタンダードをつくることが我々の仕事
- Microsoft Productivity Future Vision のような世界を実現するための技術はすでに準備されつつある
- ソフトウェア思考ではなくヒューマンウェア思考でサービスをつくる
- ソフトウェアを触っていると感じさせないことが重要
- 「モノ」を売るのではなく「コト」を提供する
- 複数の技術を組み合わせて相乗効果を生み出す
- 技術屋的な発想で既存の技術をいくつか詰め込んでも革新的な製品にはならない
- 何があったら便利だろう?から考え、それを実現するために既存の技術を組み合わせる
- スマートフォンの本格的な普及は3年~5年後
- サービス提供のタイミングをイノベータ理論におけるアーリーマジョリティに合致させる
- デザインの原則は新しい技術にも適用できる(ユニバーサルデザイン7原則、グッドデザイン10原則)
帰ってからすぐ使えるTips的なものはありませんでしたが、こういう意識を持ち続けることで今後じわじわ効いてきそうな気はします。